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9/8 26卒 1年目フォローアップ研修「アセスメント研修」
高麓では、新卒・中途で入職した全職員に役割や等級に応じた研修プログラムがあります。1年目フォローアップ研修は、新卒と介護未経験の中途職員を対象に、入職してから必要になる知識や技術を1年を通じて、学ぶことができます。
前回の第1回目では、高麓のミッションである「最期まで自分らしく生きるを増やす」について考え、お客様の望む暮らしをどのように実現できるかについて考察しました。また、実現に向けて必要なケアプランの重要性について学びました。
今回の研修では、前回の学びを活かし、実際にケアプラン、ケアチェック表を実際に作成しました。お客様の身体状況、本人・家族の希望などの情報をもとに、どのような介護が必要か分析する「アセスメント」の仕方を学ぶことを目的にしています。高麓では、お客様の望む暮らしを実現するために担当のお客様がいらっしゃいます。今回参加した新卒・中途で入職した職員は、担当のお客様を対象にケアプランなどを作成しました。

お客様のケアは、担当者だけでおこなうものではありません。介護職員をはじめ、様々な職種が連携し、チームでお客様の暮らしを支えています。そのため、お客様の身体状況や必要なケアが書かれたケアプランは、お客様が望む暮らしを実現するために欠かせないものです。
ケアプランの作成には、身体状況に加え、これまでの家庭や施設での暮らし、ご家族やお客様の希望を汲み取って、反映していく必要があります。作成中、職員一人ひとりがお客様の暮らしや思いを考え、今後どのようにケアをしていくのか考え、丁寧に作成する姿が見られました。日々の生活に寄り添う介護職員がお客様の小さな変化や言葉、普段の様子から「この方に今必要なことは何か」を考えることが個別ケアの第一歩です。

また、ケアプランには、「その人らしさ」を大切にしていく必要があります。お客様一人ひとり違うように、ケアプランも異なってきます。そのため、日々の関わりの中で、その人らしさを知るためのお客様の表情や言葉一つひとつをいち早く捉え、見逃さずに関わっていくことが重要です。
今回の研修を通して、「最近のお客様の様子はどうだったかな?」と日々のお客様との会話や関わりを振り返り、自身の関わり方を見つめ直す姿が見られました。また、「○○様は、△△な状態だよね」と職員同士でお客様の状況について確認し合うなど、一人ひとりの変化や普段の様子を共有する場面もありました。
日々の何気ない変化や普段の様子を見逃さず、それらを今後の計画やケアに活かしていくために、今回の研修で学んだことを実践し、これまで以上にお客様一人ひとりと丁寧に関わっていきたいという思いを深めていたようでした。

次回は、個別援助計画の作成です。
