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地域貢献

5/8.12.15静岡英和学院大学で授業協力をさせていただきました

5月12日、静岡英和学院大学へお邪魔し、授業協力をさせていただく機会をいただきました。
この日は、コミュニティ福祉学科2年生の授業「福祉サービスの組織と経営」に参加し、テーマである「社会福祉法人の広報戦略」について、特別養護老人ホーム高麓のICT・DX導入事例や広報の考え方をお話ししました。

グループワークでは、
「現場では実際にどんなものが導入されているのか」
「どのような課題があるのか」
といった問いについて、学生さん同士で活発に意見交換が行われました。

印象的だったのは、事前にしっかり予習をされていたのかと思うほど、的確な視点を持っていたことです。
こちらが学ばせてもらう場面も多くありました。

福祉施設は、それぞれ方針・価値観も、できることも、抱える制約も異なります。
だからこそ大切なのは、**「何のためにやるのか」「なぜ必要なのか」**という視点です。
今回の授業が、就職活動のヒントや福祉に興味を持つきっかけの一つになっていれば嬉しく思います。

5月8日、15日には、静岡英和学院大学の授業「キャリア形成論」にも参加させていただきました。
この授業では、就職環境に関する基礎知識を学ぶとともに、若手社会人への調査実習を行い、社会人が働くうえで大切にしている価値観等を聞き取っていきます。
高麓は、全2回にわたって参加させていただきました。

学生さんからは、
・勤務先を選んだ理由
・貢献実感
・達成実感
・成長実感

をはじめとし、
・人間関係を築くうえで大切にしていること
・究極の二択に対する価値観
など、さまざまな質問をいただきました。

質問を通して、学生さんが「働くうえで何を大事にしたいか」を考えるきっかけになっているのかなと感じました。

働きやすさや人間関係の良し悪し、ブラックかホワイトかといった見え方は、同じ職場でも人によって感じ方が違います。
すべてが100点満点の職場はなかなかありませんが、だからこそ、その仕事や職場で働き続ける**「その人なりの理由」**があるのだと思います。

学生さんにはぜひ、今後さらに学びを深めながら、自分らしく働ける仕事や職場を見つけていってほしいと感じました。
また、参加した職員にとっても、
「なぜこの仕事を始めたのか」
「なぜ今も続けているのか」
「何を大切にしているのか」
を改めて見つめ直す機会となり、初心を思い返す時間になったようです。

今回の機会が、学生さんのキャリア観形成の一助となれば幸いです。
そして、少しでも福祉・介護の仕事に興味を持っていただけたら嬉しいです。
静岡英和学院大学の皆さま、ありがとうございました。


高麓のオープンカンパニーでは異業種経験のある役職者によるキャリアの価値観を考えるワークショップや、キャリア相談ができるメニューもご用意しています。
介護の仕事に興味がなくても、もちろん歓迎です。