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令和2年度認知症介護教育プログラム3年目自己チャレンジがスタートしました。
10月8日、入職3年目の職員を対象に、「認知症の方の環境と暮らしを重視し、ご本人主体のアプローチを考える」自己チャレンジがスタートしました。
発表までの期間は1か月。
研修を始めるにあたり緊張や重たい雰囲気を緩和するために「アイスブレイク」を行いました。さあ!みんなで協力してUFOを着陸させましょう!
簡単な事でも、それを導く指示や全員で協力して取り組まなければ成功しない事を楽しみながら感じていただきました。
心もほぐれたところで、1日の研修スタートです。
それぞれが1人のお客様に向き合い、その方の暮らしの充実とその方のお気持ちに寄り添ったケアを真剣に考えました。
この日の終わりには、「こんなに1人のお客様の事を考えたことはなかった。」「自分の考えたケアで何かが変わってくれたら嬉しい。」など、日常とは違う時間の中で様々な事を感じたようでした。
これから始まる1か月、チームケアの大切さを学びながら認知症介護において何が大切かを感じ理解していきます。
発表は11月5日。1か月後が楽しみです。
教育研修委員会 本目