リクルート広報促進実践委員会が語る~自分らしいとは?~
採用担当
森 拓也
7年目 39歳
他業界から転職4社目→総務→総務部長→創造戦略部長
在宅部 高麓デイサービスセンター課長 介護職兼生活相談員
中村 吉里
6年目 40歳
他業界から医療系介護→高麓→特養介護課係長→デイサービスセンター課長
特養部 従来型介護課 介護職
竹下 匡紀
5年目 29歳
静岡産業大学卒新卒→介護職
採用担当
山本 果林
7年目 26歳
静岡県立短期大学部→介護職・副主任→創造戦略部
特養部 ユニット型介護課 介護職員
早川 実来
5年目 30歳
新卒で高麓へ入職→製造業へ転職→高麓へ復帰
特養部 ユニット型介護課 介護職員
藁科 麻衣子
3年目 21歳
非養成校から高卒で入職→介護職
リクルート広報促進実践委員会で学生の質問に答えてみた~自分らしいとは?~
リクルート広報促進実践委員会が語る ~自分らしさとは?~
高麓のミッションは「最期まで自分らしく生きるを増やす」ですが、同時に職員にも自分らしく生きて働いてほしいという想いがあります。
そこで委員の皆さんには、「自分らしさ」ということがどんなことかを語ってもらいたいと思います。
まずは山本さんからお願いします。
森
山本
私にとって「自分らしい」とは、誰かと一緒にいる瞬間がその1つに挙げられるかなと思っています。
私はそれこそ、高麓のミッションに共感して入職を決めたのですが、学生の頃「自分らしいとは?」ということを考えすぎて、結局その意味がよくわからないまま入職してしまったんですね。
学生なのに深いこと考えて、悩んでいたのですね(笑)
森
山本
(笑)
社会人になってわかったことは、自分が好きなことは寝ることと、食べることなので、その瞬間ももちろん「自分らしい」のですが、自分が「安心できる誰か」といるときの自分の方が「自分らしく」あれる瞬間なのかなと思うようになりました。
そこに気づいた時、これが自分らしく生きるを「増やす」なのか!と思いました。
心できる人と多くいることが、自分らしく生きている瞬間が増えているってことですね。
ちなみにどんな人と一緒にいると安心するんですか?
森
山本
う~ん…落ち着いた人?自分の祖母のような人ですかね?おばあちゃん子なので(笑)
若い人でもお年寄りっぽい人が好きです(笑) 甘えられる人かな?
確かに甘えられる人には「自分らしさ」を出しますよね。
次に早川さんの「自分らしさ」は?
森
早川
自分の「ありのまま」を正直に出せることかなと思います。
ただ、自分のやりたいようにやるとかではなくて、相手に思いやりや
優しさをもって行動できることかなと思います。
相手を思いやれる瞬間が「自分らしさ」ってことかな?
それは苦手なタイプの人もいると思うので、誰しもにできるわけでもない
と思うのだけれど、どういう人だと思いやりを持てますか?
森
早川
ん~友達とか大切な人とか、お客様とか…。
あんまり誰がとは考えたことないですね。
じゃあ相手が誰であろうと「この人のために動きたいな」と感じるときが「自分らしい」瞬間なんですね。
「奉仕・博愛・慈愛」といった言葉がぴったりですね。
では次は竹下さんの「自分らしさは」?
森
竹下
自分は一人でいる時間が必ずないとストレスになってしまいますね。
仕事や友人等他者とコミュニケーションを取ることは楽しいんですけど、反面ストレスも感じる瞬間もあるし、エネルギーを使っているなって感じます。
そこで浪費したものを回復し、「自分らしく」いるためには1人の時間は必要だと感じていますね。
それよくわかります!
対人関係は与える力もありますが、吸われる力もありますからね。
自分も1人の時間がないとダメですね。
1人時は何をしているのですか?
森
竹下
ひたすらゲームをしたり、アクアリウムをするので、ずっと魚を眺めていたり、犬を飼っているので、犬のお腹に顔を埋めてます(笑)
(笑)
でも犬や猫を飼っている人はモフったり、犬・猫吸いをよくやりますよね。
森
竹下
疲れるたびにやって回復させてもらっています!
犬は嫌がらないの?
森
竹下
でも、されるがままで、逆に離れると「もう終わっちゃったの?」みたいな感じで寄ってきますよ。
理解のある愛犬ですね!
中村さんはどうでしょう?
森
中村
う~ん…自分は遠慮もしないし、いつも「自分らしく」生きてきたからなぁ…。
受験勉強も一切しなかったし、大学へ行かせてもらったけど、途中で嫌になっちゃって辞めちゃったし…。
ニートもした…。
自分が興味あることを1番に生きてきたんですよね。
それでも子どももいるし、なぜだかわからないけど、それなりの立場をもらっているし(笑)
「人生なんとかなる!」が私の精神ですね。
あとは何事も80%の力で頑張るくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
心に余裕がある生活ができる環境と仲間がいることが「自分らしく」いれる秘訣かな?
人生は色々ありますからね。でも自分に余裕があれば興味があることだけしていても意外と生きていけるよってことですかね。
森
中村
人生なんとかなるんです!
と…。アラフォーが言っております(笑)
学生の皆さんもぜひ興味のあることに果敢にチャレンジしてほしいですね。
森
中村
若い時は好きなことをやるのが一番!
と…。おじさんが言っています(笑)
それでは最後に藁科さんが思う「自分らしさ」は?
森
藁科
私は一人でいる時間と誰かといる時間を大事にしていて、そうしないと自分が壊れそう…。
壊れそう!?
他の人も自分の時間なり、他者との時間だったりを大切しているけど、どんな風にバランスを取っているのかな?
森
藁科
1人の時は自分がやりたいことをひたすらずっとやっています。
他の人といるときはその人に合わせて、その人達がやりたいことをやっていることが多いです。
1人でいたい時、他人といたい時、自分の気持ちに正直なんですね。
1人の時はどんなことをしているのですか?
森
藁科
マンガを読んだり、好きなアイドルの動画を観たり等ゆったりした時間を楽しむことが多いですね。
自分時間を作ることと、人と触れ合う時間が必要なんだね。
以上、皆さんの「自分らしさ」とは? でした。
高麓は職員も自分らしく働ける環境を創り、個性を活かして働いている職員が多いです。
説明会や見学会でぜひそんな話もしましょう。
お待ちしております。
森