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静岡福祉大学 社会福祉学部 健康福祉学科1年生の皆様に授業の一環で施設見学をしていただきました。
11月16日、静岡福祉大学 社会福祉学部 健康福祉学科の1年生の皆様に、授業の一環で施設見学をしていただきました。
この授業は、冬に控えた介護実習を目前に、施設見学を通して、介護福祉士の役割や実習前の不安解消を目的とした授業です。
事前課題として、高麓のYouTubeチャンネルでアップしている「特養介護職員の一日の流れ」という動画を見ていただき、本日を迎えました。
まず始めに、施設の概要を説明した後、特養のお客様について、サービス概要、仕事内容などのお話をさせていただきました。
その後は3つのグループに分かれ、施設見学。
お客様が過ごしている様子や、施設の設備、職員の働き方など、施設内を歩きながら見学しました。
高麓が大切にしている「自分らしい」姿や、そのための取り組みなどを見つけることはできたでしょうか。
そして今回は、高麓に入職して6年目の静岡福祉大学OGにも後半から加わってもらい、介護の仕事に就いたきっかけや介護の魅力、高麓に入って成長したところについて話を聞きました。
最後は、学生様から高麓職員への質問コーナー。
どの学生さんに質問してもらうやすいように、少人数のグループに分けて質疑応答しました。
「夜勤はどんなことをしますか?」
「コミュニケーションが苦手で。ご利用者様と話すのに、どんな風に声を掛けたら良いですか?」
などの介護の仕事や働き方に対する素朴な疑問をぶつけていただき、職員からも実習に向けたアドバイスをさせていただきました。
OG職員も先生方に久しぶりに話せて、和やかな雰囲気の中授業が終了しました。
静岡福祉大学 社会福祉学部 健康福祉学科の1年生の皆様、先生方、ありがとうございました!