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経営

従来型特養 浴室に特殊浴槽『コンパクトチェアバス シャトル』を設置しました。

高麓ではミッションである「最期まで自分らしく生きる人を増やす」ため
お客様の「望む暮らし」の実現を目指し、
職員の働きやすい環境を構築しており、
毎年必ず何かしらの改善、導入を実施しています。

今年度は主に介護機器の充実に取り組んでいます。
先日従来型特養3階に導入した『ヌクティ』も続き、
従来型特養2階に座ったまま入る株式会社AMANO様の
特殊浴槽『コンパクトチェアバス シャトル』を設置しました!

家庭にあるような大きさの個別浴槽や寝ながら入浴できる特殊浴槽はこれまでもありましたが、
浴槽の老朽化や現在高麓に入居されているお客様の身体状態と照らし合わせ、
より安楽の姿勢で入浴していただくこと、職員負担を軽減することを目的に導入。

業者の方に、操作方法や注意事項を学びながら、使い方を確認。
お客様に椅子に座っていただいた状態で、浴槽に移りそのまま浸かることができます。

足を伸ばしてゆったりと入浴できるほか、3段階の姿勢変化もできます。

お客様目線では不安がより伴うお風呂の場面だからこそ、
高麓ではお客様に身体状態に合わせて入浴方法を選んでいます。
これまであった寝台の浴槽に加え、
お一人お一人に合った環境で安心・安全に入浴時間を楽しんでいただけると期待しています。

今後も、お客様の快適な環境づくりと職員の負担軽減を目指して、
職場環境の改善、介護機器等の導入を積極的に行っていきます。