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2022年1月3日 ユニット型特別養護老人ホーム

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
新しい年を迎え、旧年はコロナで暗い想い、思うようにいかない日々を過ごしました。
今年はそんな暗さを吹き飛ばせるよう甘味で幸せな気分を味わう正月を迎えていただくため、お汁粉を振舞わせていただきました。

召し上がったお客様は「甘くておいしい」「正月ならではだねぇ」等の感想が…。
暖かくも甘いお汁粉が、正月特有ののんびりとした空気感を助長させます…。

中には翌日「昨日のお汁粉はよかった！」と企画に対してお褒めのお言葉をいただくことも！
そういったお言葉をいただけると職員も企画してよかったとつくづく思えます。

その他にもカラオケ機器にて歌を聞いたり、歌ったり…。
昔のヒット曲を流すとその時の思い出が蘇るようで、当時を懐かしんでおられました。

職員とマイクを持って一緒に謳ってくださったり、打楽器を使って合いの手のリズムを取ってくださったり等
のんびりとした空気感の中でも楽しさ、温かみを帯びた1日となり、お客様も職員もにこやかな笑顔で過ごせました。

コロナが早く治まり、季節を感じられるイベントを沢山実施したいですね。
本年もよろしくお願いいたします。