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5/21 地域貢献事業 【藤岡・西益津小6年生&西益津中1年生 体験授業】

2026年5月21日 地域貢献活動

5月21日、Your Life様主催の【藤岡・西益津小6年生&西益津中1年生 体験授業】にて、藤枝市立西益津小学校へお邪魔しました。
地元で活躍する企業のお仕事を体験しながら、職業理解を深めるイベントです。

高麓では、介護に興味を持っていただくこと、そして「介護は科学」であり、身につけられる技術であることを知っていただくことを目的に体験を実施しました。

今回体験していただいたのは、次の2つです。

・高齢者擬似体験
(体験グッズを身につけ、高齢者の聞こえづらさや見えづらさを体感)
・科学(ボディメカニクス)を活用した介護技術の体験
(椅子からの立ち上がり介助、車椅子介助)

まずは高齢者擬似体験グッズを着用し、80歳くらいになったときの見えづらさや聞こえづらさを体験していただきました。
「見えにくい!」
「関節が曲げにくい!」
など、不便さを実感する声が聞かれました。

次に、高齢者役と介護士役に分かれて立ち上がり介助を体験しました。
人がどのように立っているのか、どうすると立ち上がりやすくなるのか、原理を知ったうえで介助を学んでいただきました。
「ふわっと浮く感じで、自分の力で立たなくても立てた」
「無理やりやるのとは、身体の感じが全然違う」
と、原理に基づいた介助の大切さを感じていただけたようでした。

車椅子介助の体験では、まず使い方の説明から。
見かけることはあっても、実際にどう使うのか、どこに注意が必要なのかを学んでいただきました。
「初めて乗りました!体調が悪かったらラクチンですね」
「ブレーキとか気をつけないと、怪我しちゃいますね」
と、便利さだけでなく、正しい扱い方の大切さにも気づいていただけました。

降りる際には、立ち上がり介助で学んだ技術をすぐに活用し、
「明日からできる」
と、少し誇らしげな表情も見られました。
体験を重ねるうちに、
「ブレーキを解除して」
といった声も自然に出るようになり、職員が確認する前に使い方を復唱してくださる場面もありました。

介護技術や福祉用具には、知れば知るほど「もっと知りたい」と思える面白さがあります。
今回の体験をきっかけに、身近にいる高齢者の方へ優しく関わることや、相手の立場に立って考えることを、自分ごととして感じていただけたらうれしいです。

短い時間ではありましたが、介護の仕事のほんの一部でもお伝えできていれば幸いです。
これから中学生、高校生と進む中で、少しでも福祉の分野に関心を持っていただき。職場体験や進路の一つとして介護を思い出してもらえたらうれしいです。
成長した皆さんと、いつかまたお会いできる日を楽しみにしています。

藤岡小学校・西益津小学校・西益津中学校の皆様、先生方、Your Life事務局の皆様、ありがとうございました。