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2022年4月17日 ユニット型特別養護老人ホーム

桜をはじめとし、春は色とりどりのお花が見どころの季節ですが、コロナはなかなか治まらず、外出がままなりません…。
そのため、お客様と職員でお花を植え、お世話をしていこうと園芸レクを始めました。

今回は時期頃で沢山の花弁が咲き、色も鮮やかな「ボンザマーガレット」をチョイスしました。

お花を見た瞬間、お客様は「綺麗だね～」「雰囲気が明るくなるね！」等笑顔に。
お花が好きなお客様が多いので、職員との会話は勿論のこと、お客様同士の会話も弾みます。
お花と一緒に一枚。パシャリ。

ベランダに早速設置し、水やりをお願いしました。
寒暖の繰り返しが多い今年の気候ですが、肌寒い中でも自ら積極的に行ってくれました。

今後は当番制で職員と共に水やりを継続していきます。
継続を行うことで日課として習慣化されることで役割としてのやりがい、楽しみができるほか、
お客様同士のコミュニケーションが深まることを期待します。

ボンザマーガレットの花言葉の一つに「真実の友情」がありますので、
コロナ禍の癒しとともにその言葉が現実になるようにしていきたいですね。