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7/16 島田商業高等学校お仕事体験フェスに参加しました。

2026年7月16日 地域貢献活動

志太3市若者地元就職推進事業主催「校内仕事体験フェス」が島田商業高校で行われ、高麓も参加しました。

このイベントは、島田市、焼津市、藤枝市の高校1、2年生を対象に地元企業が学校に集まり、「将来どんな仕事をしようかな」「気になる仕事はあるけど、実際どんな仕事なんだろう?」という学生の疑問に答えるために、地元で働くプロから直接、仕事の魅力やリアルを「体験型」で伝えるものです。

早速、島田商業高校の学生の皆さんに「介護ってどんなイメージ?と」と問いかけました。すると、「大変そう…」と働くイメージを教えてくださいました。そこで、高麓では、学生の皆さんに、介護技術(ボディメカニクス)やロボットを使うことで、介護に大きな力は必要ないと知っていただくこと、未経験・無資格の高校生でも介護士にチャレンジできること、高齢者や障害をもつ人を助ける介護の視点はどの職業にもつながっていることを、体験を通してお伝えしました。

まず、皆さんに80歳の高齢者疑似体験をしていただきました。実際に重りやゴーグル、イヤホンなどを装着し、目の見えづらさ、手足の動きの不自由さ、耳の聞こえづらさを体感していただきました。
「思ったよりも、身体が動かないね」「これだと一人で生活することが大変だね」と驚きながらも、高齢者の介護の必要性を知っていただきました。

次に、高齢者役と介護士役に分かれて、簡単に立ち上がせる介護技術「ボディメカニクス」を体験しました。ボディメカニクスとは、人の身体の仕組みを活かし、安全かつ最小限の力で行うための介護技術です。「普段、自分たちはどのように立ち上がっているのか」という視点から、人間の自然な重心移動の原理を活用すると、「スムーズに立てた!」「思ったよりも介助に力は要らないんだ!」と、介護の「力仕事」「大変そう」というイメージが変わったようでした。

最後の車いす体験では、車いすの開閉の仕方、ブレーキの仕方、操作中に気を付けることを学びながら、実践!実際に使うことで、「すごく楽に移動できるね」「正しく使わないとけがをするかもしれないんだ」と、車いすの便利さや、安心安全に車いすを使うことの大切さに気付いてくださいました。また、「次に右に曲がりますね」「どこに行きたいですか?」など、自然と高齢者役の学生さんの立場に立って、丁寧に車いすを押す優しい姿が素晴らしかったです。

今回、約30名の学生の皆さんが、体験型授業で一緒に学んでくださいました。体験を通して、介護の仕事のイメージが変わり、興味を持ってくだされば嬉しいです。高校生から、未経験の方でも活躍されている方はたくさんいらっしゃいますので、是非、挑戦してみたください!また、体験型授業を熱心に参加してくださったことや、高齢者役の学生さんの立場に立って自然と思いやりの気持ちを持って、相手に接してくださったこと、とても嬉しく思いました。将来、どのような仕事に就いても高齢者や障害をもつ人の立場を考える視点を持ち続けてくれたら嬉しいです。

島田商業高等学校の皆様、先生方、志太3市若者地元就職推進事業の皆様、
ありがとうございました。

高麓では、今後も地域の教育機関と連携しながら、キャリア教育や福祉教育への協力を続けてまいります。
ご要望に応じて内容は柔軟に対応可能ですので、お気軽にご相談ください。