4/18 浦田農園プロジェクト〜スナップエンドウ〜
最近は夏のように暑い日も増えてきましたね。しかし、まだまだ気温差もあります。皆様はいかがお過ごしでしょうか？
さて、本日も昨日に引き続き『浦田農園プロジェクト』の様子をお届けします。
今回は、スナップエンドウの収穫です。
スクスクと育ったスナップエンドウがたくさん畑に成っていました。
パリッ プチッ とみずみずしいスナップエンドウを食べることを想像すると楽しみでやる気が出てきますね。
いざ畑へ！
この浦田農園では、よく見る畑よりも作物と作物の間を余裕をもって道を作って頂いてあります。車椅子の方でも通りやすく、作業しやすいように工夫してあります。
収穫作業を重ねるごとにお客様の状態を理解してくださり、バリアフリーにも配慮してくださいました。
農園主の浦田さんには、いつも感謝でいっぱいです。
さて、スナップエンドウの収穫はどんな調子でしょう？
「みるいみるい。」 （みるい＝”まだ成熟していない”という意味の焼津弁）
「これはまだ採ってはもったいない。 これはいいね。」
と一つ一つ選びながら収穫していきます。
様々な大きさのスナップエンドウ。
ぷっくらと膨れているかどうかなど、野菜を収穫するのには手を使う他にも、目を使い、頭も働かせました。
また、他のフロアの方と知り合い、青空のもと畑の中で楽しく井戸端会議のような場面も。
「こんなにあるだ？まだ採りたいねえ。」と目を輝かせながら収穫を進め、気がつけばこんなに多くのスナップエンドウが収穫できました。
帰り道、大きな新玉ねぎも収穫しました。
「こんな良いもの採っていいだー。重いよ！」とびっくりしながらも喜ばれていました。
収穫したスナップエンドウ２６袋は、各フロアでお味噌汁にしたり、茹でてマヨネーズにつけて召し上がられました。
茹でたスナップエンドウを片手に「うめぇな！」と驚嘆。
採れたての新鮮な青々しい野菜をパリッとした歯ごたえを感じる瞬間…堪らないですね。
他、地域の方や職員が購入できる販売所にて販売したところ、数時間で完売しました！
大人気の浦田農園の野菜ですね。
スナップエンドウの隣の梅の木には、青梅が！！
今年は、梅ジュース…梅の甘露煮…… やりたいことが浮かんできます。
実現したいものですね。
今後も『浦田農園プロジェクト』をお楽しみに。
