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2/18 地域貢献事業 翔洋フェス2026@東海大学付属静岡翔洋高等学校

2026年2月18日 地域貢献活動

東海大学付属静岡翔洋高等学校にて行われた「翔洋フェス2026」に参加しました。
この催しは、1年生を対象に
・地元企業のことを知る
・世の中にある仕事を体験する
・自分にあった職種を探す
と、いったキャリア教育を目的に開催され、高麓は介護・福祉のカテゴリーでお招きいただきました。

高麓は、約65人ほどの学生様に体験していただき、参加者の中には介護の仕事体験をぜひやってみたいという方もいれば、なんとなくという方もおり、介護のイメージをチェンジしてもらうことを目的に臨ませていただきました。

体験内容は介護の仕事内容や対象者(顧客)を理解してもらい、2月のレクリエーションを考えるというワークショップを行いました。

まずは、スライドや動画で高麓のことや、介護業界・介護の対象者・一般的な介護の仕事のイメージがある「三大介護」を学んでいただきました。
まだ、介護施設に行ったことがない方も多く、動画で初めて見た方もいれば、
「職業体験で行ったけど、施設が綺麗ですね」
と、言ってくださった方もいました。

その後、介護において身体支援ばかりが仕事ではなく、生活支援の重要性や楽しみ・生きがいを作ることもお仕事であるという説明を動画等でご紹介。
「楽しそうですね」
「笑顔が多いんですね」
と、少し知らなかったことが印象に残られたようです。

高齢者疑似体験グッズも交代で身に着けて、80歳代の高齢者の見え方、聴こえ方等身体状態を体験。
仕事・顧客理解を深めたうえで、2月のこの時期に大多数が楽しめる企画をグループごとに話し合ってもらい、企画をしていただきました。

2月という季節を感じてもらうことはさながら、
・どんなテーマで開催するか
・なんの目的でやるのか
・楽しむための工夫
・全員が楽しめるのか

という視点を伝えて考えていただきました。
「これもいいんじゃない!?」と、わいわいがやがやといろんなアイディアが出るチームもあれば、初対面チームでなかなか会話が弾まないチーム、介護の対象者をしっかり理解したが故、「どうすれば?」と、悩んでしまうチーム等、多種多様。
ですが、これも仕事では企画・プロジェクト会議等ではよくある風景。
それをしっかりと体験してもらいました。

発表では、学生らしいバレンタインがテーマの企画が多かったです。
そこではお客様と一緒に作ることでコミュニケーション増や指先の機能訓練を狙う、見やすい色や大きさの飾りつけ、表示でしっかりと認識してもらう。
可愛らしいデザインで雰囲気を向上する等、説明をよく理解していただいたうえで企画を練ってくださいました。

また、バレンタインを知らない方が世代的にいるかもしれないという問いには、「愛を伝える」「感謝を伝える」等をテーマに「入居者様同士」「入居者様と職員」「入居者様とご家族」の絆を深める企画。
無意識に回想法を取り入れた、下駄箱やロッカーを使ってチョコやお菓子を入れて、ラブレターのような手紙も渡す等の学生らしい企画も出ました。
「体験したことがない人にも体験してほしい」
と、新しい刺激の視点もしっかりと学習してくださいました。

他にも猫の日にちなんでアニマルセラピーや猫カフェを施設内で催す企画。
旬のフルーツを使ってメイド喫茶のようなスイーツ企画を行う等、様々な学生ならではの素敵なアイディア企画が出来ました。

また、チョコレートが固くて食べられない方にはココアで代用や猫アレルギーの方にはぬいぐるみを等。
身体状況によっては同じ企画では楽しめない方への配慮なども理解していただいたうえで企画をしていただきました。

知らなかった介護の仕事の側面や楽しさ、奥深さを知っていただいたのではないでしょうか。
また、この企画はどのような職業にも通じることですし、高齢者はどの仕事でも顧客で関わることがあります。また、介護は自分の生活にも関わってくるかもしれません。
本日の経験が介護のイメージチェンジに繋がり、皆さんのキャリア教育に役立てば幸いです。
このような取り組みが広まっていくことは私たちとしても嬉しいですね。
東海大学付属静岡翔洋高等学校様、貴重な機会をありがとうございました。