2/17 ユニット3階 バレンタインにチョコっと
2025年2月17日
ユニット型特別養護老人ホーム
2月14日はバレンタイン。
ここユニット3階では、チョコレートを味わうバレンタイン企画をおこないました。
チョコレートを使ったお菓子作りで、お客様に楽しんで頂きます。
作るお菓子は、マシュマロやバナナなどの具材にカラフルなチョコレートをトッピングするというもの。
材料はこのように用意しました。

まずは、バナナやマシュマロなどを一口大にカットします。
切る作業はお客様の得意とするところ。
大きさを皆様と相談しながら、切り進められました。

続いては、板チョコを湯煎で溶かし、チョコレートソースを作ります。
このようなお菓子作りはあまりしてこなかったとのことで、新鮮な気持ちで取り組まれていました。
チョコレートソースができたら、トッピング。
バナナ、マシュマロ、スポンジケーキ、チョコレートプリンと、お好みの具材を選び盛り付けます。
種類のホイップクリームや、色とりどりのトッピングがあり、どんな風に盛り付けても「映え」間違いなしです。

お客様それぞれにご自分なりの組み合わせを盛り付け、個性あるオリジナルのチョコレートスイーツを完成させました!

「できたできた!」
「美味しそうなのができたよ。」
と喜ばれる皆様。
「ん~、おいしいね。」
と味にもご満足いただけたようです。
調理することや、好みのものを選ぶこと、見た目にこだわることなどを行ったこの活動で手先の運動や脳の刺激となり、「自分らしく生きる」を増やすことに繋がれば幸いです。


今回、お客様からも好評だったので、来年もこのようなレクリエーションを企画していければと思います。