6/11 ユニット2階 父の日のプレゼント
2024年6月11日
ユニット型特別養護老人ホーム
6月の第3日曜日は、父の日ですね。
「父の日」の始まりはアメリカで、
男手ひとつで育ててくれた父を讃え、
「母の日のように父親にも感謝する日を」と
教会に嘆願したことが始まりだそうです。
ここ高麓でも、ユニット2階職員から、
男性のお客様へ日頃の感謝をお伝えさせていただきました。
感謝の気持ちを込めて、お贈りしたものは、
職員からお手紙と手作りのお花。
プレゼントさせていただくと、皆様喜んでくださり、
私たち職員も心温かくなりました。
この日のために、もう1つ職員が用意したもの。
それは、涼しさを感じさせるデザート「カルピスゼリー」です。
カルピスゼリーの上に、さらにブルーハワイゼリーをのせ、
さわかなな見た目に夏の訪れを感じさせます。
こちらは、ユニット2階のお客様皆様と一緒に
召し上がりました。
量がちょっと多かったようでしたが、
「美味しいよ。」
「食べやすいな。」
と気に入っていただけたようです。
日頃から、お客様へ感謝の気持ちを伝えることを
大切にしていますが、
今回のように、改めて場を作ることで、
特別感を味わっていただけましたら幸いです。
今後も、季節を感じられるような、また
感謝の気持ちを伝えていけるような機会を
考えていきたいと思います。