7/7 たかくさ保育園との七夕交流
高麓では、同法人内にあるたかくさ保育園との交流を年間通して行っています。
以前のように直接交流する時間を設けたいところですが、
今年度も感染症の流行がまだまだ収まらない為
昨年度同様、年に2回プレゼント交換を実施することになりました。
初回となる七夕のプレゼント交換
コロナ禍に入ってから定着してきた「園児からの七夕飾り」
今年はどんなものがくるかなと時期が近くなると楽しみにされています。
7月に入りたかくさ保育園の先生が園児からの七夕飾りのプレゼントを高麓に届けてくださったので、
きすみれのお客様と一緒に受け取りに行ってきました。
今回は年中年長児、学童のみなさんが一生懸命作ってくださったそうです。
綺麗な飾りつけに受け取ったお客様も感激の表情。
早速、頂いた飾りを各部署に配布し、お客様と一緒に飾り付けを行って頂きました。
どの部署も華やかな笹になりましたね!たくさんの飾りに自然と笑みがこぼれます。
そして高麓からはデイサービスのお客様が折り紙で作ってくださった素敵な箱
昔懐かしい紙風船と七夕カードをプレゼントしました。
後日たかくさ保育園にお返しのプレゼントを届けに行ってきました。
どの子供たちもプレゼントに興味津々で、
わーっと集まり嬉しそうに「ありがとう!」と可愛い笑顔を見せてくれました。
「この箱は何をいれたらいいかな〜」「私は宝物を入れるね」と
使い道を話す子供たちの言葉に職員もほっこりしました。
次回はクリスマスを予定しています。
子供たちの喜んでいる笑顔をまたみられるように
どんなプレゼントがいいかな〜と企画が楽しみです。