ひな祭りと言えば女の子の日という印象がありますが、もともとはよりよい幕開けを願うための節句が始まりとされています。その人の思いや願いから祭りの形が変わっていくものだと思います。
このごろ昼間が温かくなり季節の変わり目を感じながらひな祭りのお茶会を開催しました。
静岡の人はお茶は身近にあるものですがお茶を目の前で点てて頂くとまた何と言うか・・・いいものですね。普段の何気ない話でもしみじみしたりと感じるものです。
普段からお客様に物を受け取っていただく場面がありますがこのときばかり少し緊張しました。
茶菓子もおいしく茶菓子谷に寄っている気分になりました。
水野雅
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