「より自分らしく暮らす為の支援」

たとえば、経管栄養になったから食事が難しいと捉えるのではなく、好きな食べ物を口に含んでいただくといった取り組みや、もう一度口から食事を食べられるようにならないか？お一人お一人の可能性を探りケアを行っています。

自力での移動が難しくなった方も、安静が必要になってきた方も「行きたい場所に行きたい人と行ける」そんな当たり前の暮らしを目指し、様々な職種やご家族と連携しながら、その方の人生の可能性を広げる為の自立支援ケアに取り組んでいます。 

「活動選択プログラムの実施」

職員やお客様の趣味活動の提供や生活習慣を選んで活動することで、自己選択・自己決定をサポートするものです。

例えば自宅で生活していても「今日は何をしよう」「この時間にはこれをして…」など私たちは一日の中でも予定や、やることの選択をしていきます。

これと同様で、自分のやりたいことを自分で選択し、暮らして頂くように取り組んでいます。