施設長あいさつ

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私たちのサイトに訪れていただきありがとうございます。高麓施設長の和田裕樹と申します。

高麓は地域の介護ニーズの高まりを受け1997年に開設されました。その後、介護保険制度が2000年に創設されて以来、現在までに高齢者介護を取り巻く環境は大きく変わりました。

私は1998年から介護職員や相談員、ケアマネジャーとして在宅介護、施設介護に携わらせていただき、その環境変化を肌で感じるとともに、その時々で私自身の役割も変化していきました。

しかし、ずっと変わらないと感じている事もあります。それは、この仕事の、尊さ、責任、深さ、そして喜びです。

これらの介護の奥深さに気づかせてくれた、先輩や上司、スタッフ、そして、携わらせていただいた多くのお客様に、大変感謝しています。

高麓も変遷する介護ニーズにあわせて、認知症の方専用のデイサービス「高麓デイサービスセンターきすみれ」の開設をはじめ、「ケアマネジャー」の増員、「高麓デイサービスセンター」の定員増加、「ユニット型特別養護老人ホーム高麓」の開設と、サービス内容を変更、充実すべく努力してまいりました。

サービス内容は変化していきましたが、やはり高麓も変わらないものがあります。それは「最期まで自分らしく生きる」ことを支援していくこと、介護が必要になっても「生かされる」ではなく「生きる」を支えることです。

少子高齢化と核家族化はますます進み、社会保障財政の益々の逼迫も相まって高齢者を取り巻く状況は厳しさを増していると言われています。

それでも私たちは、人の人生に深くかかわる介護の”力”を高め、成長させていくことで「最期まで自分らしく生きる人」を今以上に増やしていけると確信しています。

さらに、全てのご高齢者が人生の最期まで自分らしい暮らしを続ける為に、当施設だけでなく、他介護施設、福祉機関、医療機関、地域住民の皆様、行政との更なる連携が必須であると考えます。

高麓は、地域の皆様と連携しながら、介護サービスを通じて、全ての人が最期まで自分らしく生きることの出来る地域の実現を目指します。そして高麓に関わる全ての人の幸せを追求していく所存です。

拙文、長文を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

                      特別養護老人ホーム高麓 施設長 和田裕樹